モタさんの絵大きいのが。ゲーム画像は開発中のような気がする。
http://www.4gamer.net/games/075/G007576/20090402035/
この前「ねぎらいの言葉1つない」とか書いたけど、それも敢えてそうしてたのか…。
新納さん…時空を超えてあなたは一体何度！我々の前に立ちはだかってくるというのだ！
敢えてマイナスから始めて、制限解除して普通を取り戻していく…ってどろろの百鬼丸みたいなのが多い。
でもヘイズ倒したら街の人がアイテムとかお金とかやたらくれるようになったよ。正直今更いらない…。
しかしこの人、シナリオ関係はタッチせずに文系でも体育会系でも他に任せた方がよかったと思う。
きっと大統領は器の大きい人物で、みんなに尊敬されるカリスマとして描きたかったんだろうけど、
すごさとか主人公たちに託す理由みたいな描写の積み重ねが「仲間を大切にな！」「歯磨けよ！」
みたいな店ですれ違いざまに声かけられただけ…という薄さしかないせいで、受け入れがたい展開だった。
物語の初っ端からいきなりデウス・エクス・マキナが出てきて勝手に死ぬみたいな怪シナリオ。
それを受け入れるまでいかなくとも受け流せれば、ゲームが中盤で自由になると同時に話もいい感じに薄まる。
終盤でまたデウス・エクス・マキナが出てきて無理やりまとめるので安心だ。
魔法の存在が書けないと言うけど、大統領の使い方は魔法やご都合主義どころじゃない万能な飛び道具すぎるなぁ。
最後にストレスについて書いてあるけど、これについて語るとどんどん連携して長文になるのでまた機会があったら。
「経験値等を稼ぐ」「PTの消耗」が両方機能してなくてエンカウント戦闘自体が形骸化してるのが全ての元凶だと思う。
このゲーム改善すべき点が大量にあるのに、ここをこうすれば…とか思いながら何故か普通に遊べてしまうんだよね。
