ドラクエ９はJRPGではない
DQ3が好きで、その後のキャラクター性が強い6以降には興味が惹かれなかった自分には
嘘だ！と思われそうなくらい楽しめてます今のところ。やはりキャラメイクできるRPGは良い。
MMO好きだった人には結構すんなり楽しめてる人もいそう…周りの人にはそういう人が多いからか。
DQ9の内容への評価やらは置いておいて、どうもこの賛否両論の背後に、RPGという概念への理解と要求が異なる
2部族の齟齬や対立みたいなものが垣間見えたのでそれについてだけ少し覚え書きを。
垣間見えた2部族というのは大雑把に見て
- 細かい演出やキャラクター性が薄いと愛着が持てない、手抜きに見える、お遣いなど作業っぽいと醒めるので没入感がほしい派
- キャラはプレーンで自分が介入できるほど良い、決められたキャラをムービーと次のムービーの間しか操作できないのは嫌い派
で、これを光の4戦士サイトで分類されていたJRPG族とCRPG（クラシックRPG）族として分けてみると面白そう…
と思ったんですがまとめる時間がないので続きは多分今度。
